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耳鼻咽喉科クリニックのむかつく看護師は、どんなタイプの看護師なの?
耳鼻咽喉科クリニックにも色々な性格の看護師が働いていますので、あなたが働きたいと考えている耳鼻咽喉科クリニックにもむかつく看護師がいるかもしれません。
それとは逆に自分が他のスタッフにむかつかれる看護師になってしまう可能性もあるでしょう。
そこで、耳鼻咽喉科でむかつく看護師はどんな看護師なのか?を見て行きたいと思います。
目次 [目次を隠す]
- 【1】耳鼻咽喉科クリニックのむかつく看護師のお話
- 【2】耳鼻咽喉科クリニックで先輩がむかつく看護師とは仕事の覚えが悪い新人看護師!
- 【3】耳鼻咽喉科クリニックで後輩がむかつく看護師とは、患者さんから人気のある後輩看護師に対して冷たい態度を取る先輩看護師!
- 【4】耳鼻咽喉科クリニックで上司がむかつく看護師とは、何か嫌な事があるとすぐに『ここを辞めたい!』と口癖のように言う看護師!
- 【5】耳鼻咽喉科クリニックで医師がむかつく看護師とは、てきぱきと診察介助が出来ない看護師!
- 【6】耳鼻咽喉科クリニックで患者がむかつく看護師とは、患者に対して偉そうな態度を取る看護師!
- 【7】耳鼻咽喉科クリニックで患者の家族がむかつく看護師とは、患者の家族にも冷たい対応をする看護師!
- 【8】耳鼻咽喉科クリニックで看護助手がむかつく看護師とは、偉そうに命令をして来る看護師!
- 【9】耳鼻咽喉科クリニックで事務がむかつく看護師とは、お願い事を偉そうに頼んでくる看護師!
- 【10】いかがでしたでしょうか?
耳鼻咽喉科クリニックのむかつく看護師のお話
遅刻出勤をして来る事が多い、入職半年の看護師の遅子(23歳)と先輩看護師の早美(27歳)のとある日の会話にて
遅子:『おはようございます。遅刻してしまってすみません(汗)。』
早美:『どうしたの?30分も遅刻してるわよ。』
遅子:『今朝、家を出た時に携帯電話を忘れた事に気付いて、家に取りに戻っていたらいつもの電車に乗り遅れました。』
早美:『携帯電話くらい家に置いて来ても良いんじゃないの!?』
遅子:『でも、私、携帯電話を持ち歩かないと不安なんです。』
そして、そのまた翌週に・・・
遅子:『すみません。また遅刻してしまいました(汗)。』
早美:『確か先週も遅刻したわよね?何やってるの?(苦笑)。』
遅子:『昨日、友達に誘われて飲みに行ったら調子に乗り過ぎて飲み過ぎてしまい、今朝は寝坊してしまいました。』
早美:『飲みに行くのは休みの前日にするか、翌日に寝坊する程まで飲まなきゃ良いのに。』
遅子:『すみません。私は誘われると断れないタイプなんです。』
早美:『だからと言っても、遅刻が多いとそのうちにここをクビになるわよ!』
遅子:『そうですね、前の職場でも遅刻が多くて良く先輩看護師に怒られていました(汗)。ここでは、そうならない様に気を付けます!』
早美:『・・・・・・』
そして、そのまた翌週に・・・
上記の話は例え話で遅刻が多い看護師は滅多にいないと思いますが、遅刻が多いのに悪びれた様子もなく言い訳を言ってごまかしてしまう看護師もいるかもしれません。
その様な看護師がいると一緒に働いている看護師には迷惑が掛かりますし、悪びれた様子もないとなると他の看護師は《この人は遅刻して周りに迷惑を掛けている事に気付いていないのか?》とむかつくのではないでしょうか?
他にはどんな看護師にむかつくのか?続けてご紹介します!
耳鼻咽喉科クリニックで先輩がむかつく看護師とは仕事の覚えが悪い新人看護師!
耳鼻咽喉科クリニックは内科などでは使用しない特殊機器を多く使用したり、入職してから覚えなければいけない事が沢山ありますので、最初の頃は新人指導をしてくれる先輩看護師が1人ついてくれる職場が多いと思います。
しかし、物覚えが悪い看護師だと先輩看護師が既に教えた事を繰り返し何度も聞いて来る看護師もいるでしょう。
特に花粉症や風邪の患者さんが多い時期は耳鼻咽喉科クリニックは患者さんが途切れる事なく来院しますので、診察室は大忙しで先輩看護師もバタバタしています。
そんなバタバタしている中で既に教えた事を覚えられず何度も聞いて来る新人看護師がいたら先輩看護師は《既に教えた事なのに何で覚えてないの?今は忙しいから話し掛けないで》などとむかついてしまう事があるかもしれません。
耳鼻咽喉科クリニックで後輩がむかつく看護師とは、患者さんから人気のある後輩看護師に対して冷たい態度を取る先輩看護師!
これは実際に私が今までに出会った事のある先輩看護師の事です。
職場に新人で入って来た看護師が人当たりが良くてルックスもそこそこ可愛かったので、特に中年の男性患者さんからは人気があり、女性の患者さんからも『うちの息子が結婚していなかったら、息子の嫁に欲しい位だわ~。』と言われたり、お年寄りの患者さんからも『孫の嫁に来て欲しい~。』など言われていました。
それを疎ましく思ったのか?ある先輩看護師は、その新人看護師が患者さんと笑顔で楽しそうに会話をしていると少し遠くで睨んでいたり、新人看護師に対して冷たい態度を取っていました。
そのような先輩看護師がいると後輩看護師からは《自分が患者さんからちやほやされていないからって焼きもちを焼かないで》とむかつかれてしまうのではないでしょうか?
耳鼻咽喉科クリニックで上司がむかつく看護師とは、何か嫌な事があるとすぐに『ここを辞めたい!』と口癖のように言う看護師!
耳鼻咽喉科クリニックだけに関わらず、恐らく他の科にも例えばミスが多くて上司に叱られて腹を立てたり、むかつく患者さんに腹を立てたりして嫌な事があるとすぐに『ここを辞めたい!』と言う看護師もいるのではないでしょうか。
そのような看護師に限って実行に移さず、本人は愚痴のつもりで『辞めたい!』と言ってしまうのかもしれませんが、聞いている周りの看護師は《その言葉は聞き飽きたし、辞めたいなら早く辞めれば良いのに》とむかついてしまうでしょう。
耳鼻咽喉科クリニックで医師がむかつく看護師とは、てきぱきと診察介助が出来ない看護師!
耳鼻咽喉科クリニックは地域密着型の個人経営が多いですので医師は院長が1人だけという所が多いです。
その為に、忙しくて患者さんが途切れる事がなく来院する時期は、院長も待っている患者さんを長く待たせない為にも素早くスムーズに患者さんの診察を終えたいでしょうし、院長の雰囲気もピリピリしやすいです。
院長が素早くスムーズに患者さんを診察をするには介助をする看護師もスムーズにてきぱきと対応しなければいけません。
しかし、院長が患者さんに使用したい器具類を看護師が素早く準備出来なかったり、耳鼻咽喉科クリニックはお子さんの患者さんも多いですので、お子さんの患者さんが診察を拒否して看護師がスムーズに診察介助が出来ないと、院長はむかついてしまうでしょう。
耳鼻咽喉科クリニックで患者がむかつく看護師とは、患者に対して偉そうな態度を取る看護師!
多くの人は体調が悪い時は周囲の人に優しく労って貰いたいでしょうし、患者さんも同じだと思います。
しかし、看護師の中には患者さんに対して冷たく横柄な態度を取る看護師もいます。
例えば患者さんが凄く具合が悪くて順番よりも早めに診察を希望する旨を看護師に伝えても『順番まで待っていてください!』と冷たく言い放つ看護師。
それから、患者さんの中には何かとクレームを入れて来る患者さんもいますよね。
その様なクレーマーな患者さんに対して喧嘩口調で対応したりする看護師もいます。
看護師はどんな患者さんであっても優しく丁寧に対応すべきでしょうし、患者さんも看護師から冷たい対応をされたら具合が悪くてクリニックに来ているのにむかついたり嫌な気分になりますよね。
耳鼻咽喉科クリニックで患者の家族がむかつく看護師とは、患者の家族にも冷たい対応をする看護師!
看護師の中には患者さんだけでなく患者さんのご家族に対しても冷たい対応をする看護師もいます。
例えば、患者さんの家族が付き添いで来たとしても、患者さんのみ診察室に入り、家族は待合室で待っているとなると、家族は患者さんの診察内容・治療内容・今後の対応など患者さん本人か看護師から説明を受けないと分かりませんよね。
患者さんがきちんと家族に説明を出来れば良いのですが、そうでないと家族は後から看護師に聞いて来るでしょう。
その時に中には『〇〇さん(患者さん)にきちんと説明しましたので、本人に聞いて下さい。』や『先生に聞いて下さい。』などと冷たく言ったり、偉そうな対応でご家族に患者さんの診察内容やその疾患についての自宅での対応などを説明したりする看護師もいるでしょう。
そのような看護師がいるとご家族もその看護師にむかついて嫌悪感を持つでしょう。
耳鼻咽喉科クリニックで看護助手がむかつく看護師とは、偉そうに命令をして来る看護師!
看護師は国家資格などの資格を持って働いていますが、看護助手は看護師の資格を持っていない方が多いでしょうし、中には看護師の方が看護助手よりも上と考えて、看護助手に対して上から目線の偉そうな態度を取る看護師もいます。
例えば看護助手に患者さんを診察室まで呼び入れて貰う際に『〇〇さんを呼んで。』と偉そうな態度で言ったり、看護師が医師の診察介助をしている時に看護業務をするのに診察介助を看護助手に替わって貰う際にも『ちょっと、ここ替わってくれる?』と偉そうに言ったり。
看護師が看護助手に対して上から目線の偉そうな態度を取っていたら看護助手は『看護師の資格を持っているからと言って偉そうな態度は取らないで。』とむかついてしまうのではないでしょうか?
耳鼻咽喉科クリニックで事務がむかつく看護師とは、お願い事を偉そうに頼んでくる看護師!
耳鼻咽喉科クリニックは忙しい時に人手が足りなかったりして、誰かのヘルプが必要だけど他の看護師は手が離せない場合は受付の方にヘルプをお願いする事もあるでしょう。
例えば、花粉症や風邪の患者さんが多い時期にお子さんの患者さんの採血をする際に、お子さんが抵抗して暴れる場合はお子さんが動かない様に手や足を抑えなければいけない事もあるので、そのような時は誰かのヘルプが必要になります。
その時に、受付の方にヘルプを頼むのに『〇〇君(または、ちゃん)の採血をしたいから手を抑えて貰える?』など人に物を頼む時の言い方ではない言い方をする看護師もいるでしょう。
人に物を頼むのに偉そうな言い方でお願いされたら、受付の方はヘルプするのも嫌になってしまう位にむかついてしまうのではないでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
それぞれのスタッフや患者さんから見てどんなタイプの看護師がむかつくのか?をお話して来ました。
あなたが周りからむかつかれる看護師にならない為には、あなた自身が注意をする必要があります。
しかし、気を付けていても職場の環境からあなたがむかつかれてしまう事もあるでしょうし、あなたがむかつく看護師のいる職場もあるかもしれません。
そこで、あなたが周りからむかつかれる看護師にならない環境の職場、または、むかつく看護師が働いていない職場を見つける必要があります。
とは言え、そうならない良い環境の職場を自力で見つけるのは簡単ではありませんので転職サイトに登録をおすすめします。
転職サイトのコンサルタントの方は、あなたがむかつかれないで済む職場はどこか?やあなたがむかつかないで働く事が出来る職場はどこか?など、他にも数々の職場の雰囲気などの詳しい情報を持っていますので、あなたが気持ちよく働ける職場を見つけてくれますよ。
執筆者情報
がんセンターの看護師に、私はなる!編集部
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